LABレポート>NEWレーシングホイールの開発

カスタムダディの皆様、お久しぶりです。(かなり)
覚えてくれてますかぁ〜DADDYLAB 商品開発担当 サクラダディです。
本当はもっと早く皆様とお会いしたかったのですが、ホイールの開発にもがき苦しんでおりました。泣
おかげ様で精神、肉体的にもボロボロで結果、4Kgの体重増!! ストレス食いするタイプなので・・・。

そんな話はともかく、まずは、お詫び申し上げなくてはいけません。

DADDYのホイールが姿を消してから約1年、たくさんのカスタムダディ様より再販のリクエストをいただき、お待ちいただいている方も多数・・・・本当にごめんなさい。
幾度となく再販の予定をお伝えしておきながら幾度となく約束を守れずに過ごす月日は、私自身にとっても心苦しい想いで過ごす日々でした。
様々な事情はあったにせよ本当に申し訳ございませんでした。
合わせて、暖かい激励のお声をいただき心より感謝申し上げます。

そして本日、ようやく皆様にご報告ができる状況となりました。
これよりは、いつものLABレポート風にお伝えしようと思いますが、開発経緯の全てをお伝えすると90%愚痴になってしまいそうですので「様々な事情」については省略させていただきます。

〈LABレポート〉

これまでにDADDYLABより発売したホイールは何種かあるが、カップレーサー/ X-WHEELを除く他のホイールは全て中国製造の製品となる。毎回品質には最善の配慮を行ってきたつもりではあるが、中々100点と言う訳にはいかないのが現状であった。
それでも製造拠点を中国に置く理由は、やはり安い製造コスト。
品質だけで考えると、やはり世界一の自転車パーツの製造拠点である台湾が望ましい。
しかし製造コストは中国の1.5〜2倍。

そんな葛藤をずっと抱えていた。

そんな中、海外でデリバリーされているストライダー純正のスポークホイールの仕様が変わったという情報が入ってきた。大きな仕様変更は、スチールハブ+ルーズボールベアリングからアルミ製ハブ+シールドベアリングに変更された内容となる。

早速、海外から純正スポークホイールを取り寄せで検証してみることに_

さすがにシールドベアリング!! 旧型と比較すると歴然の差で回転がスムーズである。
加えてハブベアリングを 同型ベアリング:6000番の国産NTN社製ベアリングに交換してみる_
ハブ受け精度も悪くないため、ベアリング精度がそのまま回転性能に反映される印象だ。良い!!
加えてシュワルベ製タイヤ:ビックアップルと HS140との相性も悪くない!!
体裁はともかくこの低価格でここまでのパフォーマンスを得られればレーシングホイールとしても十分なスペックではないだろうか。
この新型純正スポークホイールは、既に日本でもデリバリーは開始されている。
しかも価格据え置き!!

そして葛藤に終止符!!

今までは、純正スポークホイールに代わる製品としてホイールの開発を行ってきたが、新型純正スポークホイールのスペックを考慮し、「純正ありきのサードパーティホイール」といった考え方にシフトすることにした。

よって、きっぱり製造拠点を台湾に移すことに決定!!

さて、製造拠点を台湾に移して、 DADDYLABとして、どんなホイールを作ったらいいか?

新しいホイールで私がやりたかったことは_
X-WHEELを販売して感じたことだが、
X-WHEELを購入するユーザーのほとんどがスキュアー変換キットを同時購入する傾向があった。
スリムナットやスキュアー変換キットなどを提供して、更なるカスタマイズの楽しみを・・・といった考えであったが 「X-WHEEL本体+別売オプションパーツでは、楽しんでいただくには、ちょっと金額が高すぎる。」ということ。
つまりカスタマイズベースホイールとして考えた場合、 X-WHEELは、高すぎるということだ。
そこでベースホイールとして適正な価格まで本体価格を安くして、オプションパーツによるカスタマイズをもっと手軽に楽しんでいただけるようなホイールを作りたかった。

X-WHEELの場合、構成パーツのグレードが高く、どうしてもアレンジコストが高くなってしまう。
そこでX-WHEELのハブベースだけを使って価格を抑えた新たなホイールの開発を模索することに。
だが動いてみたものの、従来の方法=ホイールメーカーに全てのアレンジを任せる方法では、どうしても希望するコストをクリアできない。
そこで、リムからスポーク、ニップル・・・・全ての構成パーツを個々に調達し、ホイール組立工場に持ち込み、組立のみを依頼する方法によってコストダウンを図った。
泣きそうな問題もたくさんあり想定よりも長い時間を費やしてしまったが、結果イメージ通りの製品をラインオフすることができた。

以上、商品開発担当:サクラダディのLABレポートでした。
あ、言い忘れました。 新しいホイールのネーミングは、X-WHEELのハブを採用したので「 X-WHEEL Light」です。
この場合のライトは、「軽さ」の意味ではなく廉価版的な意味となります。
発売及び仕様詳細については、あらためてリリースさせていただきます。

発売前は、いつもダディスタッフはドキドキです。
X-WHEEL Lightがカスタムダディの皆様に喜んでいただけることを願って、
毎晩寝る前に神様にお祈りしてから寝ます。

また、近々お会いしましょう〜まだ、ありますよ〜笑

商品開発担当:サクラダディ

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